こたすけの戯言

こたすけの戯言

「こた、すけ」の二人で届けるブログです。読者に新たな気付きを与え、勇気を与えるブログにしていきたい。

箱根駅伝になぜ感動が生まれるか

みなさん

 

明けましておめでとうございます。

こたです。

 

さて、すけが箱根駅伝の感動を語ってくれたので、

こたは「箱根駅伝になぜ感動が生まれるか」考えてみました。

 

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箱根駅伝には毎年新しい感動が生まれます。

もはや必然のごとく起きます。何も感動がない年などありません。

どのイベントよりも感動する機会が多いと思います。

 

例えるなら2004年のジャンプ連載並みにヒット作の感動が続きます。

銀魂、ナルト、ワンピース、ハンターハンターアイシールド21テニスの王子様、etc

この黄金期の連載は本当に素晴らしかった。

 

話を戻して、なぜ箱根駅伝に感動が生まれるか、

それは感動にスポットライトが当っているから

 

箱根駅伝では感動が必然的に起きていて、

解説者の力を借りて、見る角度が変われば、感動も増えます。

選手の生い立ち、チームの出来具合、監督のインタビュー、etc

 

例え小さな気付きでもスポットライトが当たれば、

角度を変えれば、感動に変わります。

 

「こたすけの戯言」では、感動を伝えることは難しいかもしれないですが、

普段スルーしてしまうような気付きを、一度立ち止まって2人で書き綴ります。

 

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その気付きが読者の勇気に変われば本望です。

 

最後まで読んでいただき、有難うございました。

 今年も「こたすけの戯言」をよろしくお願いします。

 

I really want to get stronger. "NO PAIN NO GAIN"

~こた~

箱根駅伝~2021~

皆さん、こんばんは。

すけです!

 

あけましておめでとうございます!

今年も1年間ブログを淡々と頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いします!

 

 

さて、お正月といえば

 

箱根駅伝】ですよね!

 

 

すけは中学時代は陸上の長距離をしていて今でもランニングが大好きです。

 

そんな自分は当初駅伝にあまり興味がありませんでした

 

しかし、中学3年生の時にたまたまテレビで見た箱根駅伝で当時の東海大学1年生だった伊達秀晃選手が2区で快走しているシーンをみて、ここから猛烈な東海大学ファンになり、今でもテレビの前で応援しています。

 

知ってる人いますかね?

 

この伊達秀晃選手

 

身体は小さいけど、軽快なピッチ走法で淡々と走る姿が本当にかっこよかった・・・

 

 

まぁ、そんな話よりも今年の箱根駅伝は本当に大波乱といって良い大会だったのではないでしょうか?

 

誰もこの結末は予想できなかったと思います。

 

 

9区で創価大の選手が区間賞を取り、10区が始まった時点で誰もが創価大の初優勝だと思ったことでしょう

 

駒沢大の大八木監督でさえ、インタビューで諦めかけたと言ってましたもんね

 

 

結果は皆さんご存知の通り、創価大の選手がブレーキをしてまい、残り2キロで逆転し、駒沢大学が13年ぶりの総合優勝を飾りました

 

 

10区のスタート時には3分19秒差、距離にして1キロ以上です

 

確かに創価大の選手は調子が悪くアクシデント的な感じでしたが、駒沢大の選手が区間賞を取る走りをしたからこその逆転です

 

 

これが区間3位くらいのタイムだと届かなかった・・・

 

 

選手が最後の最後まで諦めずに走りきったからこその結果なんでしょう

 

 

もちろん、ここに繋ぐまでに9人の選手も1秒を大切に走ったのも大きかった

 

逆転を許したものの最後まで走りきり準優勝という素晴らしい結果を残した創価大の選手たちの走りにも感動しました

 

 

今日のレースを見ていると

 

何事も諦めないで少しずつ努力を重ね、自分を信じてやり抜けばいい結果がでるかもしれないということを教えてもらいました

 

誰もが諦めたくなる状況でも前を向いて走り続ける

 

これは簡単なようで難しい

 

相当な覚悟がいるから

 

 

さぁ、2021年は始まりました

 

自分自身の歩みを止めず1日を大切に生きていこう

 

 

 

それでは皆さんまた次回のブログで

 

 

今日という日に感謝。~すけ~

 

 

2020年ワクチン開発について

みなさん、こんばんは

 

月日が過ぎるのはあっという間で、本日は大晦日

あと数時間も経てば、2021年になります。

 

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2020年はCOVID-19の影響で激動な年でした。

今年3月にブログを書いている時には、ワクチンが完成しているとも思わず、

只々海外製薬会社の実力に驚かされます。

 

それに対し、日本国内の製薬会社の開発状況は、ワクチン開発に対する資金力も乏しく、

期待されていたスピード感はなく、承認もまだまだ時間がかかります。

(アビガンの承認も延期です)

 

それでも、複数のワクチンを開発しなければいけない理由があります。

それは変異体に備えるためです。

 

インフルエンザに例えると、

厚労省が毎年流行するインフルエンザの型を予想して、

製薬会社に4つのインフルエンザの型を含むワクチン開発を依頼します。

 

ちなみに2020年4月24日の厚労省局長通知では、

インフルエンザHAワクチン製造株が依頼されています。

(A型①広東・茂南②香港、B型①プーケット②ビクトリア)

 

COVID-19も同様に変異型に合わしたワクチンが必要になるかもしれません。

この時にワクチンが1つだけだとCOVID-19(変異体)に太刀打ちできませんので、

複数のワクチン開発が望ましいと思います。

 

昨今のニュースでは、変異体の報道が多く、

例えば、アフリカ型やイギリス型という文字を多く目にしますので、

近い将来、インフルエンザワクチンと同じに展開になるかもしれません。

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そんな今後のワクチン開発を考えながら、

2020年最後のブログに幕を閉じたいと思います。

 

2021年も「こたすけの戯言」を

よろしくお願いします☺︎