こたすけの戯言

こたすけの戯言

「こた、すけ」の二人で届けるブログです。読者に新たな気付きを与え、勇気を与えるブログにしていきたい。

箱根駅伝~2021~

皆さん、こんばんは。

すけです!

 

あけましておめでとうございます!

今年も1年間ブログを淡々と頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いします!

 

 

さて、お正月といえば

 

箱根駅伝】ですよね!

 

 

すけは中学時代は陸上の長距離をしていて今でもランニングが大好きです。

 

そんな自分は当初駅伝にあまり興味がありませんでした

 

しかし、中学3年生の時にたまたまテレビで見た箱根駅伝で当時の東海大学1年生だった伊達秀晃選手が2区で快走しているシーンをみて、ここから猛烈な東海大学ファンになり、今でもテレビの前で応援しています。

 

知ってる人いますかね?

 

この伊達秀晃選手

 

身体は小さいけど、軽快なピッチ走法で淡々と走る姿が本当にかっこよかった・・・

 

 

まぁ、そんな話よりも今年の箱根駅伝は本当に大波乱といって良い大会だったのではないでしょうか?

 

誰もこの結末は予想できなかったと思います。

 

 

9区で創価大の選手が区間賞を取り、10区が始まった時点で誰もが創価大の初優勝だと思ったことでしょう

 

駒沢大の大八木監督でさえ、インタビューで諦めかけたと言ってましたもんね

 

 

結果は皆さんご存知の通り、創価大の選手がブレーキをしてまい、残り2キロで逆転し、駒沢大学が13年ぶりの総合優勝を飾りました

 

 

10区のスタート時には3分19秒差、距離にして1キロ以上です

 

確かに創価大の選手は調子が悪くアクシデント的な感じでしたが、駒沢大の選手が区間賞を取る走りをしたからこその逆転です

 

 

これが区間3位くらいのタイムだと届かなかった・・・

 

 

選手が最後の最後まで諦めずに走りきったからこその結果なんでしょう

 

 

もちろん、ここに繋ぐまでに9人の選手も1秒を大切に走ったのも大きかった

 

逆転を許したものの最後まで走りきり準優勝という素晴らしい結果を残した創価大の選手たちの走りにも感動しました

 

 

今日のレースを見ていると

 

何事も諦めないで少しずつ努力を重ね、自分を信じてやり抜けばいい結果がでるかもしれないということを教えてもらいました

 

誰もが諦めたくなる状況でも前を向いて走り続ける

 

これは簡単なようで難しい

 

相当な覚悟がいるから

 

 

さぁ、2021年は始まりました

 

自分自身の歩みを止めず1日を大切に生きていこう

 

 

 

それでは皆さんまた次回のブログで

 

 

今日という日に感謝。~すけ~