2020年を振り返る
皆さん、お久しぶりです。
すけです。
しばらくブログの更新ができていませんでした・・・
さて、早いもので2020年もあとわずかです💦
皆さんはどんな一年間だったでしょうか?
新型コロナウイルスで世界の景色が一変した中で、私自身は色んなことに挑戦し、変化があった一年間になりました。
どんなことに挑戦したのかというと
・転職をした
・株式投資、積立NISAを始める
・ひとり暮らしを6年ぶりに再開した
・ブログを始めた
・You Tube投稿をしてみた
・クラブチームのInstagramを開設した
になります。
とにかく、片っ端から挑戦してみました!
挑戦してわかったこと
「自分が想像していたよりも何とかなる」
ってことでした。
もちろん、挑戦して見えてきた課題や継続することの大変さも実感しました。
2021年はどんな1年にしていこうかな・・・
そんなことをじっくり考えながら残り1日、家の掃除と自分の思考整理をして締めくくりたいと思います!
それでは皆さん良いお年を!
今日という日に感謝。~すけ~
「こた」の転職メモ④ これから何をしたいか、何に関わりたいか。
みなさん
こんにちは、「こた」です。
これまでの記事で私が所属していた、所属している
ⅰ.病院
ⅱ.内資系CRO
ⅲ.外資系CRO
について、大まかな特徴を纏めてきました。
今回は30歳という節目を迎えて、
これから何をしたいか、何に関わりたいか、少し書きたいと思います。
最近私の親友である「すけくん」がブログに登場していないので、
不思議に思っている方もいるかもしれません。
この記事が「こた」の自己紹介編、最後となりますので、
次回「すけくん」の記事を楽しみにしてくださいね☺
さて、私は病院の経験を生かして、
純粋に臨床試験の経験を積み上げてきました。
これは強みなのですが、弱みでもあると最近感じています。
なぜならば、新薬が上市するまでには、
臨床試験だけでは、多くの過程を経て、患者のもとに新薬が届けられます。
多くの過程とは(臨床試験以外)、
新薬の承認申請、製造販売許可、製造工程、薬価制定、薬価改定等を指します。
私はこれまでに臨床試験以外の過程に携わったことがなく、
一般的にニュースで報じられている内容程度しか、
認識、理解していないことが弱みです。
この弱みを強みに変えるためには、臨床開発以外の領域にもアンテナを張って、
情報収集(インプット)、情報発信(アウトプット)をしなくてもいけません。
最終的には、海外の投資家、スポンサーに少しでも日本の市場を理解してもらい、
日本の医薬品開発のメリットを伝えることができればと考えています。
たとえ話が下手かもしれませんが、
海外旅行に行って、日本の良いところを聞かれて答えられないと、
自国のこと知らないの?って疑問視されますよね。
それの医薬品開発版だと思っていただけると嬉しいです。
まー、日本の医薬品開発が抱えている問題は山積みでして、
新薬の薬価引き下げ(毎年)に伴う日本での新薬開発のモチベーション低下。
新薬の売り上げが立たないのであれば、
製薬会社は日本で医薬品開発することを避けますし、避け始めています。
近い将来、海外では承認されている薬があるのに、
日本では使えないという現状だけは避けたいというのが本心です。
「すけくん」は医薬品の製造、品質管理に携わっていたので、
足りない知恵は2人で足せたら、前に進めるような気がして、
本ブログを始めたという経緯もあります。
すべて自分でやるとは気負わずに、
そして過剰に悲観することなく、アップデートを続けたいところです。
最後まで読んでいただき、有難うございました。
I really want to get stronger. "NO PAIN NO GAIN"
~こた~
「こた」の転職メモ➂ 外資系CROの特徴
みなさん
こんにちは、「こた」です。
前回の記事では、内資系CROの特徴を書きました。
今回は外資系CROの特徴を書きたいと思います。
みなさんも「外資系」と聞くと、
給料高そう!結果に厳しそう!個人主義の集まり!
イメージが湧きますよね💦
私も勝手に外資系のイメージを抱いていた1人です。
私自身、外資系CROに転職して3年目を迎えましたので、
私が感じた外資系CROの特徴を紹介したいと思います。
ⅰ.給料は確かに高くなると思う。
→福利厚生等が無くなるので、その分を上乗せしているけど、
それでも内資系企業より百万単位で高い。
ⅱ.結果に厳しい?内資も外資も結果にこだわるのは同じ。
だけど、結果をアピールする力は外資系では特に必要。
もし結果がでなかったときに、
「はい、成果出ませんでした、ごめんなさい」は通用しない。
会社からイエローカード(警告)をもらうと、2枚で退場します。
ただ成果を出しつつ、イエローカードを2枚以上もらう人も実はいて、
なぜかそういう人はイエローカードを自慢して会社に在籍しています。
つまり、会社の為に結果を出すことが正当化されている一面も垣間見えました。
ⅲ. 内資系の企業と比して、自由度が高い。例えば服装、勤務体系(フレックス)
カジュアルフライデーという文化があって、
毎週金曜日は私服、ビジネスカジュアルではなく、デニムです。
最初の1週間目はスーツで様子を見ましたが、本当にカジュアルな服装です。
まず社長がデニムなので、2週間目からは何の抵抗感もなくなりましたね。
COVID-19の感染拡大に伴って、在宅勤務をする人も増えたので、
フレックスタイムの利便性が最近薄れているかもしれませんが、
制度としては一応の自由度の高さが伺えると思います。
ここからは番外編です。
外資系だからこそ、顧客もマネジャー人も海外の方が多いです。
そして海外から日本に海外出張することは大変人気があると聞きます。
例えば、出張先が京都になるだけで、
普段見ないお偉いさんがいて不思議に思いましたが、そういうことです☺
また新橋で会食した後、私も知らないようなマイナーなお店を予約して、
出張を楽しむ〇良外国人も多いので、
彼らのバイタリティーには、仕事もプライベートにも驚かせられます。
オンオフが切り替えられる姿勢は
日本人が苦手としているところだと思うので、
今後も彼らの思考と共感できることを紹介できればと思います。
最後まで読んでいただき、有難うございました。
I really want to get stronger. "NO PAIN NO GAIN"
~こた~