「こた」の転職メモ➂ 外資系CROの特徴
みなさん
こんにちは、「こた」です。
前回の記事では、内資系CROの特徴を書きました。
今回は外資系CROの特徴を書きたいと思います。
みなさんも「外資系」と聞くと、
給料高そう!結果に厳しそう!個人主義の集まり!
イメージが湧きますよね💦
私も勝手に外資系のイメージを抱いていた1人です。
私自身、外資系CROに転職して3年目を迎えましたので、
私が感じた外資系CROの特徴を紹介したいと思います。
ⅰ.給料は確かに高くなると思う。
→福利厚生等が無くなるので、その分を上乗せしているけど、
それでも内資系企業より百万単位で高い。
ⅱ.結果に厳しい?内資も外資も結果にこだわるのは同じ。
だけど、結果をアピールする力は外資系では特に必要。
もし結果がでなかったときに、
「はい、成果出ませんでした、ごめんなさい」は通用しない。
会社からイエローカード(警告)をもらうと、2枚で退場します。
ただ成果を出しつつ、イエローカードを2枚以上もらう人も実はいて、
なぜかそういう人はイエローカードを自慢して会社に在籍しています。
つまり、会社の為に結果を出すことが正当化されている一面も垣間見えました。
ⅲ. 内資系の企業と比して、自由度が高い。例えば服装、勤務体系(フレックス)
カジュアルフライデーという文化があって、
毎週金曜日は私服、ビジネスカジュアルではなく、デニムです。
最初の1週間目はスーツで様子を見ましたが、本当にカジュアルな服装です。
まず社長がデニムなので、2週間目からは何の抵抗感もなくなりましたね。
COVID-19の感染拡大に伴って、在宅勤務をする人も増えたので、
フレックスタイムの利便性が最近薄れているかもしれませんが、
制度としては一応の自由度の高さが伺えると思います。
ここからは番外編です。
外資系だからこそ、顧客もマネジャー人も海外の方が多いです。
そして海外から日本に海外出張することは大変人気があると聞きます。
例えば、出張先が京都になるだけで、
普段見ないお偉いさんがいて不思議に思いましたが、そういうことです☺
また新橋で会食した後、私も知らないようなマイナーなお店を予約して、
出張を楽しむ〇良外国人も多いので、
彼らのバイタリティーには、仕事もプライベートにも驚かせられます。
オンオフが切り替えられる姿勢は
日本人が苦手としているところだと思うので、
今後も彼らの思考と共感できることを紹介できればと思います。
最後まで読んでいただき、有難うございました。
I really want to get stronger. "NO PAIN NO GAIN"
~こた~