「こた」が大事にしていること
みなさん、こんにちは。
ここからは「こた」の自己紹介になります
「すけ」の自己紹介はハンドボールを抜きにしては語れませんね!
「すけ」のハンドボール愛は大学生の頃から知っていましたが、
文章に起こすとハンドボール愛を再認識させられます。
私が知っている「すけ」は、
大学時代の実験パートナーにプレッシャーを掛けている姿なので、
その裏返しにハンドボールがあったと思うと努力家だと思います。
そんな「すけ」のハンドボール愛には負けるかもしれませんが、
私「こた」が大事にしていることを紹介します。
ⅰ.株式投資
ⅱ.ウエイトトレーニング
ⅲ.家族
ⅰ.株式投資
きっかけは私が尊敬するBlogerさん「三菱サラリーマン」です。
ご存知の方も多いかもしれません。
最近では、テレビや雑誌、Youtubeでも取り上げられて、
30歳で経済的自由・セミリタイア「FIRE」を達成された方です。
私が26歳から株式投資を始めたのもこのブログの影響が大きく、
特に給与の8割を投資に回すストイックな姿勢に刺激を受けてました。
さらっと、給与の8割と書きましたけど、
これ相当大変だとも思います!
給与が月30万だとしたら、24万を株式投資へ。
1度や2度出来ても、私は継続することは残念ながら出来ませんでし、
さすがのストイック様様です。
26歳の私は結婚を視野に入れており、今の給与だけで家族を養えるのか、
毎日の残業(80時間/月)と休日出社が続く中で、
こんな生活の先に幸せがあるのか?と疑問を抱き始め、
日に日に自暴自棄になっていました。
この時はちょっとしたことでイライラしてしまい、
心に余裕が本当になく、ストレスが原因で体重も減っていました。
みなさんも一度は考える悩み、なぜ働くか?
その意味に疑問を抱き、
なるべく早い段階(40歳-50歳)で人生の幸せ(会社員からの解放)を
叶えることができるかを探し辿り、株式投資が最適な回答だと辿り着きました!
このブログを見つけた瞬間は、土曜日の帰りの電車、19時頃で、
このまま二晩読み続けたのを鮮明に覚えています。
ブログ タイトル;「三菱サラリーマンが株式投資でセミリタイヤ目指してみた」
私生活に精神的余裕と、
人生を豊かにする方法を教えてくれた、
それが「株式投資」です。
私自身まだまだ経済的自由・セミリタイア「FIRE」にはほど遠いですが、
人生の選択肢としては、実現可能だと感じています。
ⅱ.ウエイトトレーニング
私がウェイトトレーニングと出会ったのは台湾への海外出張でした。
それまでの私は出張が多い仕事柄、出張を言い訳にして運動をさぼり、
その結果、肥満気味の丸顔でした。
元々太りやすい遺伝的体質ですが、
この時ばかりは運動をしていなかった自分が100%悪いです。
続きですが、台湾オフィスに「マッチョ」のマネジャーがいて、
一目見ただけでこの人仕事できるな!と。
自信が漲っている「マッチョ」の第1印象に感動を覚えました。
日本だとマッチョのサラリーマンって少数派?
或いは私が出会ってないだけなのか甚だ疑問ですが、
ここまで第1印象で変わるか?と思ったほど、印象が強かったです。
私も至極単純なので、
純粋にマッチョになって自信をつけた暁には、
プレゼンをバッシと決めたいと。。。
好奇心旺盛な私はマッチョな彼に質問攻めして、
どんなトレーニングしてるの?
どんな食事してるの?
元々マッチョとか?
散々質問した結果、彼は手帳を見せてくれました。
多分私がしつこかったのでしょうね。笑
あのときは質問攻めして申し訳なかったです💦
まー、その手帳にはウェエイトトレーニングの記録がびっしり書き込まれていて、
人と差をつけたければ、継続することが大事と。
彼の場合、それがたまたまウェイトトレーニングだったと
さらっとカッコいいこと言うんですよ!
そんな彼と次に会うときは一緒にジムに行こうと約束し、
ここまでがウェイトトレーニングのきっかけです!
ウェイトトレーニングに出会って、
完全に私生活の一部であり、かつ1日のバロメーターとなり、
肉体的な変化に限らず精神的余裕を生み出しました。
嫌いなことがあった日もトレーニングで汗を流せば大抵のことは忘れます!
ⅲ.家族
今まで1人暮らしもしたことがないまま、同棲、結婚し、
今は千葉県で夫婦2人暮らし。
怒り狂ったときもわんわん泣いたときも、
優しく支えてくれた妻には心から感謝してます。
まー、私自身思い込みが強いのか、頑固なのか、
普段はそんなに固執する性格ではないのですが、
これって決めると、とことん突き進む、
猪突猛進な一面があって、それがこの転職でした!
確かに転職は人生が決まると言っても過言ではないので普通なのかな?
私は新卒から転職を2回経験していて、
1回目が総合病院から内資系CRO、
2回目が内資系CROから外資系CRO。
CROというのは、医薬品の開発業務を受託して、
臨床試験を見守るお仕事です。
1番記憶に残っているのが2回目の転職時で、
面接当日、家の玄関先だったかな?
妻に面接があることを初めて伝えたときの反応で(玄関先:7:30頃)、
「なんでそんな大事なこと言わないの!」と文句も言わずに、
「頑張って」と一言だけ言われたのは素直に嬉しかったです。
おそらく私の性格をよく理解していて、
もう自分の中でなりたい自分が決まっているから、
多くを語らず、自然と背中を押してくれたのが、
気持ちの弾みに繋がったと思います。
今思えば、
あの日の一言で運命が変わっていたかもしれないですね。
素直に今までも、そしてこれからも家族を大事にしたい。
以上が「こた」が大事にしていることでした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
I really want to get stronger. "NO PAIN NO GAIN"
~こた~