感謝について思う事
皆さん、こんばんは。
「すけ」です。
前回は日常への感謝をテーマにしました。
今日もそれに近い話になると思います。
さて、皆さんは最近感謝していますか?
私は今日歯医者に行ってきて、治療をしてくれた先生に「ありがとうございました。」をしました!
色んな場面で感謝を口にすることを当たり前にしたいですよね!
ところで、なぜ「感謝する」のが良いことなのでしょうか?
そもそも感謝するって良いこと??
そりゃ、小さいころから親には「ありがとう」言いなさい。とか
人に何かをしてもらったら御礼を言うのは当たり前だよ!ってのが教育されてきた方がほとんどだと思います。
私は感謝することは良いことだと思います。
ただ、そこには「なぜ」を意識していないと段々と感謝する習慣が薄れていくような気がしませんか?
そして、人は感謝の気持ちが薄れていくと傲慢で自己中心的な人へと心が変わっていくのではないでしょうか。
なぜ感謝するのか。明確な答えがあるわけではないと思います。私がこれまで過ごしてきた中で思ったことを書いてみます。
人はなぜ感謝するのか。
1 感謝をされて嫌な気持ちになる人は少ない
2 人は生きている上で他者と関わりがある
この2つが私が感じていることです。
こう思うのにはもちろん理由があります。
「感謝をされて嫌な気持ちになる人は少ない」
これは私自身も人に感謝の言葉をかけてもらって嬉しいと思えるからですね。
「人は生きている上で他者と関わりがある」
この世に生まれてきたということは必ず親の存在がありますよね。人生においては勉強を教えてくれる先生、病気になったら診てくれる医者、食べ物を生産している農家、趣味を共にする仲間、など簡単な例を挙げましたがキリがないくらい他者と関りがあって生きているのです。そのような人達と支え合って、助け合って生きているのだと思えば感謝することでお互いに円満な関係も築けますよね。
以上です。
どうでしょうか?もちろん、この2つ以外にももちろん理由なんてたくさんあるし、「感謝」を題材にした話は深くできるはずです。
ただ、これは私が30年生きてきて明確に実感できる体験があったから今回のブログで書かせてもらいました。
今の自分があるのも、本当にたくさんの人が関わってくれたおかげなんですよね。
「ありがとう」、「お陰様」、「感謝」の語源なんかを調べてみると深い意味がたくさんでてきます。
人生って悩みが尽きないですよね?嫌なこともたくさんあります。下を向きたくなります。
でも、そんな時こそ「感謝の気持ち」をもって、感謝を口に出すと、ポジティブな気持ちになると思います。
このブログを一緒に始めた「こた」にも色んな場面で助けてもらいました。
弱音や愚痴もはいてしまいました。
だからこそ、改めて・・・
「ありがとう」
と伝えます。
ちなみに・・・「感謝」の対義語は「当たり前」だそうです。
なんでもしてもらって当たり前。こんな傲慢な人にはなりたくない。
私の好きなスポーツ選手から頂いた言葉に「なりたくない自分にはならない」とあります。
その言葉の通り私は自戒を込めて、「なりたくない自分にはならない」ように日々を過ごしていきたいと思います。
ブログも書き始めて、難しいと思うところがたくさんあります。
読みにくい文章だと思います。言いたいことも上手くまとまらずで、今後勉強をして読んでくれた皆さんに少しでも価値ある時間を提供できたらと思います。
改めて今後もよろしくお願いします。
今日という日に感謝。~すけ~