GWもいよいよ最終日。空は曇り、心は快晴です。
皆さん、こんにちは。
「すけ」です。いよいよGWも最終日ですね。
皆さんのGWはいかかがだったでしょうか?
私も休みに入る前に建てた目標に対してどのくらいできたか、残り1日ありますが振り返って見ようと思ういます!
以下の4つのやることリストを作りました。
- 読書3冊
- 英語練習
- 映画3本
- ランニング
です。
それぞれの取り組みを見ていきましょう!
【1.読書3冊】
読んだ本と簡単な感想です。
「アウトプット大全」、著:樺沢紫苑
端的に言えば、全部実行したら最強人間になれる気がする!
そして、行動する(アウトプットする)ことの大切さがよくわかる本です。
場面ごとの行動指針に分かれているので自分の気になる部分をピックアップして読んでみてもいいと思います。印象的だったのはTwitterを要約する力を向上させるためにツールとして使おうという内容です。
私はこれまでTwitterを情報収集いわゆるインプットのために使っていました。
でも・・・
自分が発信する側、読み手に短い分で分かりやすく話をするためのツールにして要約する力=理解する力をあげて行きたいと思いました。
「嫌われる勇気」、著:岸見一郎、古賀史健
言葉では聞いたことのあるアドラー心理学。
その秘められた思想を知ることができました。
それはこれまでの自分になかった価値観。
「青年と哲人」の対話形式となっており、多くの人は「青年」の思考と似ているのでは、もちろん自分も「青年」になりきって「哲人」との対話をしたつもりになりました。
過去の原因に縛られる「決定論」、今の目的を達成する「目的論」。
この2つの違いを知ること、理解することで今は精一杯ですが、もっと時間をかけて読み込んで見たいと思います。
「人は話し方が9割」、著:永松茂久
これまでなんとなくでしかなかった話の上手い人との違いをわかりやすく、様々な事例を用いて紹介してくれる本です。話のテクニックというよりも、話す際の心の持ち方いわゆるメンタル面に焦点を当てた内容になっています。今すぐにでも意識して自分を変えれるようなアクションプランも提示されています。世の中の人、みんながこういった会話ができれば楽しいだろうなって思えます。
【2.英語の練習】
これ実は・・・ほとんどできませんでした。
今後、どうすれば取り組めるか自分でいい方法を試して見たいと思います。
【3.映画3本】
見た映画は以下の3本です。
「検察側の罪人」
「グラスホッパー」
見ての通り、伊坂幸太郎原作の映画が2本あります。好きなんですよね。
ストーリーの展開の仕方とか、登場人物の個々の物語が一つに繋がる瞬間とか。
人間の心の闇を見ているような感覚。
でもそれは否定できない。良いことではないけど、共感もしてしまう。
人間の誰もが持っている本能みたいなものなのでしょうか?
しかし、「嫌われる勇気」を読んでから見たので、過去の復讐とかそういうものに囚われている映画の登場人物にこの本読んだらどうなるのか見てみたいなって思いました(笑)
恋愛映画だけど、その背景には「勇気・挑戦」が秘められているのかなと感じました。
気持ちを奮い立たせるときに「木の枝」を折るシーンがあります。
この「木」は自分で、過去の自分、弱い自分、一歩踏み出す勇気がなかった自分への決別をするための象徴なのかなと想像していました。
映画内での時の経過と共に登場人物の心情の変化した部分、逆に変わらない信念も丁寧に描かれていて自分も勇気をもらえる映画でした。
【4.ランニング】
これは毎日することができました。
3月から継続していたので体の状態と相談しながらトレーニングの内容は決めました。
ジョグと動き作りのトレーニングをメインに今日はインターバル走を行って負荷をかけて全体的に良いトレーニングになったかなと。
ただ、左足のハムストリングに痛みがあるので、少し強度を落としていかないとかなと考えています。先々の大会はいつから再開できるかわかりませんが、来たるべきその日に向けてトできるレーニングを頑張って行こうと思います。
「すけ」のGWはこんな感じでした。
皆さんはどうだったでしょう?
自分はできなかったこともあるけど、有意義な時間を過ごせたと思います!
お店の人への感謝。
ランニングしてるとき、公園ですれ違う人、犬の散歩してる人に挨拶。
これだけでも気持ちいいものですね。
有意義な時間を過ごした人、計画どおりに行かなかった人、色々あるかと思います。
振り返りもしっかりして、「これから先、どうしたいか」を自分で選択していきましょう!
それではまた次回のブログで!
今日という日に感謝。~すけ~